2012年5月2日水曜日

冬すぎて…

ステーション
 なぜか集まる
  犬の糞

宮武軟骨


歩道の雪がすべて溶けて,路面が乾燥してきたので,いつも使用しているゴミ=ステーションの周囲を掃除しました.
半年間,雪の下に埋もれていた犬の糞がアスファルトにこびり付いています.しかも,ほぼ足の踏み場もなく.

犬の飼い主というのは,町内会で設置したゴミ=ステーションを糞の捨て場だと思っているのでしょうかね.
別に,犬の飼い主が持ち歩いているビニール袋に入って棄ててあるわけではなく,ほぼ平らになってアスファルトにこびり付いて堆積してますから,わざわざ,ステーションの周りで,袋から出して棄てているのですね.

確信犯です.

犬の飼い主,すべてがモラルのない人というわけではないでしょうけど,自主的に自分の住んでいる街をきれいにしたい,気持ちよく住みたいと思っている人たちにとっては,どうしてもイヌに引きずられている情けない飼い主(ほぼ,犬に見下されている人たちですが(--;)をみると,冷たい視線を向けずにはいられなくなっています(「こいつかな?」という目で見てしまう).

まあ,モラルが無いというよりは,社会生活が理解できてないのでしょうけどね.

せっかくの,春の気持ちよい風も,捨てられたゴミや犬の糞が舞う悲しい季節になりはててますから.

住民そろって「街おこし」なんてことをやっている地域が,本当に存在するなんて信じられない気分です.
それとも,それはそれ,これはこれ,なんでしょうかね.

だんだん,社会生活不適応者になってゆく,自分が見えます((^^;).
頑固親父なんて,時代遅れもいいとこですもんねえ….
 

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